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実際に熱海で働いている人の話を聞いて、
熱海で働く事の意義や楽しさを知ってみましょう。
熱海温泉ホテル旅館協同組合
宿と宿、人と人をつなぐ、熱海の“縁の下の力持ち”
専務理事
加藤 光良
熱海市出身。1986年より熱海の大型リゾートホテルに入社し、企画部長、営業部長、宿泊事業本部長、取締役を歴任する。 その後、旅館・ホテル経営コンサルタントとして独立。 2019年より熱海温泉ホテル旅館協同組合の専務理事に就任し熱海市の発展に関わる。
熱海温泉ホテル旅館協同組合の特徴は?
熱海温泉ホテル旅館協同組合は、約60の宿泊施設が加盟する地域密着型の組織で、昭和25年に設立され、平成11年から現在の体制に移行。団体旅行が中心だった時代から、個人旅行が主流となる現代に合わせて柔軟に進化してきました。 主に「集客支援・施設同士のつながりの創造・課題の棚卸と解決策の検討」という3つの機能を持っています。 大・小様々ある各施設の特長を整理し、適切に情報発信することで、観光客には有意義な熱海での旅行体験していただき、「エリア全体・加盟店の集客強化と旅行者の満足度最大化」を目指しています。 また、「総務財務」「観光情報」「保安労務」「経営・IT」という4つの専門委員会や、女将会、青年会、エリアごとの部会など、多様な部会の事務局運営をすることで、旅館やホテル同士のつながりを深めるだけでなく、ホテルや旅館の抱える課題を網羅的に把握し、行政や民間企業との連携を通じて課題解決を行っているのも特徴の一つです。
どんなことを大切に組織運営をされているか?
「熱海に泊まってもらう。熱海の宿泊施設を最大限支援する。」ということを最終目的に組織を運営しています。 日々の委員会の運営サポートや旅行業務、観光客からの問い合わせ対応を行う傍ら、花火大会の企画・実施や、東京でのリアルプロモーション、オリジナルキャラクター「あつお」の開発、温泉地としてのブランド保護のための商標登録など、多岐にわたる活動を職員、宿泊施設の皆様の意見を聞きながら実現してきました。 限られた人員ながらも、旅行者一人ひとり、会員施設一つひとつに寄り添う丁寧なサポート体制を整えること。熱海に多数の旅行者を集客することを意識しながら日々活動しています。
どんな職場を目指しているか?そのために意識していることは?
それぞれがそれぞれの役割・責任をもちながら、「自分の意思を尊重して働ける職場」を目指しています。 各担当委員会の運営など役割分担が明確な中で、地域の皆様との対話を通すからこそ見えてくる新しいチャレンジにも積極的に取り組んでいます。 一方で、分からないことがあればすぐ相談できるオープンな雰囲気も特徴で、安心して業務に取り組める職場です。
どんな働き方ができるか?
観光業界では珍しい「9時〜17時・残業ほぼなし」で働ける職場です。 事務作業や旅行者・宿泊施設との接点が中心で、朝早い・夜遅いといった不規則な勤務はありません。 また、正社員だけでなく、時間や勤務日数も相談しながら調整できる「週1〜2回・1日4時間」のプチ勤務などライフスタイルに合わせた働き方も可能です。 駅から徒歩1分という好立地も魅力だと思いますね。 17時に即退社、即電車で帰宅というのもできますからね。(笑)
応募者の方にメッセージ
旅館組合の仕事は、“縁の下の力持ち”のような存在です。 地域の宿泊施設や観光業を裏から支える役割を担いながら、イベント運営や観光促進など、多彩な仕事に関わることができます。 明るく元気に人と接することが好きな方、旅行や観光に興味がある方、新しいアイデアを形にしていくのが好きな方にとって、きっとやりがいのある環境です。 ぜひ私たちと一緒に、「人と人とのつながり」を大切にしながらこれからの熱海を支えていきましょう。
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